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思い出話#2 湯河原の宿

↓ここから続きます
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病院前にバイクを止めて、救急患者として治療してもらう。

処置室にて、傷口を洗ってもらいながら、

「あ、これは骨までいってるわ~」

の医者の声を聴く。

傷は思いのほか重く、ひざの皿に達っしていました

傷口は13針となり、入院と相成りました。

日帰りだったはずのツーリングは湯河原3泊の旅に

なってしまいました。

迷惑をかけた頭突きさん満月さん

満月さんにいたっては、退院後ひざが曲がらず

バイクにのれないわたしのために。。

退院時には自宅までの搬送と、バイクの搬送(おそらく自走)

今考えると本当にご迷惑をおかけいたしました。

ありがとうございました。

=====

さて、自宅に帰り近所の外科医に通院するようになりました。

まだ抜糸していない状態だったのですが、

都内(当時は杉並在住)に雪が積もりました。。

いてもたってもいられなくなり

FT400を引きずり出して、

雪の積もる道へ、、、しばらく行ったわだちの凍結路面で

思いっきりすって~ん。。

ひざにだめーじ。。

医者には「関節炎になってるよ」

これまで

このバイクで林道も凍結路面も走ってきたつもりだが

限界。。

やはりダートトラッカーとはいえ、OFF車というもの

とは違う。。

やっと納得しました。(はよきがつけや>自分)

タイヤもハンドルも取り回しも。。

やっぱり林道はOFF車でなくちゃ。。

こうしてFT400はソアラ乗さんに譲り

たっちさんからMTX200RIIを

譲ってもらいました。

ここからやっとのこたぬOFF車への入り口です。

やれ、長かった。

ここまでよんでくだすった方、おいででしたら

感謝申し上げます。


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